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iPS細胞による動物の体内で臓器制作容認

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8月1日、政府の総合科学技術会議の生命倫理専門調査会によって、動物の受精卵に人のiPS細胞を使って体内で臓器を作り出すことを容認しました。
現在では禁止されています。

ブタなどの子宮に入れて育てることで、人の臓器をもった個体が生まれると考えられています。
iPS細胞を使うことで、指定の臓器に絞って制作することが可能となってきているため、このような研究の容認を求めていました。

容認されたとしても、まずその臓器が安全に使えるものになっているかどうかなど実用化にはまだハードルが高いと言えます。
また、人と動物の細胞が混ざってうまれるキメラが誕生してしまうため、今まで禁止になっていましたが、このように意図しない生物が生まれた時の対処はどうするのかなど問題が多々あります。

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