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iPS細胞を使いアルツハイマーの治療薬開発加速

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富士フイルムはiPS細胞を使ってアルツハイマーの治療薬の開発を加速させると発表しました。
現在アルツハイマーのための薬というと、アセチルコリンエステラーゼ阻害薬などが使われていて、一時的な症状を改善させる程度のものにとどまっています。

富士フィルムが開発をしている「T-817MA」という新薬はさらに強力な薬で、神経細胞保護効果、神経突起伸展促進効果があり、既に病態動物モデルに対してかなり成果を上げているとのこと。

既に色々と試験は行われていて、今後日米で様々な試験を行っていくとのことです。iPS細胞によってさまざまな試験がその場で出来るようになっているのは素晴らしいと思います。原因究明からそれを阻害する方法など、人を使わずiPS細胞のみで再現し、対応していくことがさらに加速すれば、アルツハイマーの新薬も強力で安全なものが出来ると思います。

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