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幹細胞

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失われた部分になれる細胞

幹細胞は細胞の元になるものです。幹細胞から体の一部を作ることが可能です。体中に幹細胞があり、部位ごとに異なる幹細胞があります。皮膚には皮膚の幹細胞があり、腸には腸の幹細胞があります。

このように皮膚の幹細胞から皮膚になることができますが、逆に言えば皮膚の幹細胞は腸にはなれません。

人間の幹細胞は万能な再生能力がない

このように幹細胞は体の一部を再生することができる細胞の原型のようなものですが、それぞれの幹細胞には限界があって、何にでも再生可能ではありません。これが人が再生能力が低い理由です。

一方再生能力の高い生物、プラナリアはどこを切っても幹細胞が万能に働いてどんな部位も再生してしまいます。このように再生の能力は幹細胞がどのような働きが可能かによって全く違うのです。

iPS細胞は万能の細胞

日本だけでなく世界中で研究が進むiPS細胞は、幹細胞ではなく、人間が誕生する最初の細胞です。ですからiPS細胞ができれば皮膚も作れるし腸も心臓も何でも作ることが可能となります。

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