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プラナリア

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自己再生能力が優れた生物

イモリが尻尾が切れてもまた再生していくのは多くの方がご存知のことでしょう。しかし一部の切断だけに対応しているだけで、体を真っ二つに切られるとイモリも再生はできません。

しかし自然界にはさらに再生能力が高い生物がいます。それが『プラナリア』です。プラナリアは例えば全身を半分に切られると、そこから再生して結果的に二匹のプラナリアに分かれて再生します。3等分したら三匹にわかれて再生します。

どのように再生するのか

このプラナリアが再生する部分には再生芽ができます。これはその時点ではどの部位にでもなれる細胞です。もともとプラナリアの体内に散らばるようにして存在していたものが、切断面に集中します。

そして残された部分と再生芽が再構成されて新しく体が再生されます。

しかしこれは切断したものを再生する能力でありながら、実は自分で切断して分裂するための能力なのです。実際に1/279という僅かな断片からプラナリアの全身が再生された記録があり、その驚異的な再生能力は想像を絶しています。

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