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iPS細胞のiが小文字の理由

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『iPS細胞』という名前を広めたかった

ノーベル賞受賞の中山教授は今までいくつもの遺伝子を発見して命名していましたが、外国人がつけた名前が有名になってしまったことが多く、iPS細胞を発見したときにこれだけは名前をしっかりと広めたいという強い意志があったそうです。

iPS細胞は『induced pluripotent stem cells』の頭文字を繋げたものです。ではなぜ頭文字が小文字なのでしょうか。

実はES細胞のように2文字にしたかった

当初、万能細胞はES細胞のように2文字にしたかったそうです。しかしどんな組み合わせも既に使われていたそうです。そこで仕方なく3文字になりましたが、できるだけ2文字に近づけたいという思いからiを小文字にして見た目に目立たないようにしたそうです。

また、当時iPhoneなどが爆発的に世界に広まったこともあり、同様にこの万能細胞も世界に知られるように、という意味も込められています。

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